観音寺市議会 2021-09-10 09月10日-03号
現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。また、売却予定価格算出のため、地価の変動を考慮した対象不動産の資産価値を調査中であり、さらに建物解体工事費の再試算を行っているところです。 引き続き、今年度のプロポーザル実施に向けて準備を進めてまいります。
現在の進捗状況につきましては、関係用地の登記業務が完了したことから年内に隣接する道路が市道認定できるよう建設部局と協議を重ねております。また、売却予定価格算出のため、地価の変動を考慮した対象不動産の資産価値を調査中であり、さらに建物解体工事費の再試算を行っているところです。 引き続き、今年度のプロポーザル実施に向けて準備を進めてまいります。
次に、意図的に工事費を分けて予算要求しているという御指摘につきましては、先ほど説明したとおり、合理的な基準によりその経費を算定した上で予算に計上しなければならないという原則に基づき、担当課と建設部局とが連携し、設計した上で、施設の所管課において必要な予算を要求しているところですが、今後におきましては御指摘のような疑義を招くことのないよう、工事を進める中で適宜適切なタイミングで議会における説明責任をしっかりと
一方、日常的な維持管理や施設の運用、また大規模改修や施設の更新などは、各施設を使用する担当部局が技術吏員を要する建設部局と連携し、現実的な運用に即した対応に努めているところでございます。
議員より御案内いただきました堺市における公有財産の管理手法でございますが、基本的に行政目的に利用する財産につきましては、学校施設を初め、各施設を使用する各所管部局が施設の管理や運営を行っており、施設の建設や大規模改修などについても所管部局を中心に技術吏員を擁する建設部局で行っております。一方、行政利用の目的を持たない普通財産については財産活用課が所管し、その管理や利活用も所掌しております。
29年度の予算編成で方針が出ているということですが、仮に全ての工事を建設部局で担当した場合、その場合には、どのような問題点が起きるのか。それと、工事現場では相当の専門知識が要求されるものと思われますが、この点、担当課では対応が十分とれず、時間的ロスも生じる場合もあるのではないかと思います。
次に、2点目の富屋町商店街の街路灯における電気代の負担はどこが行っているのかにつきましては、原則として市道の照明に係る電気代は、道路管理の観点から本市の建設部局が負担しております。また、防犯灯の電気代については、自治会に加入している者は自治会活動支援の観点から本市生活環境部局が負担し、それ以外は地元に負担をお願いしているところでございます。
実際に事を起こすときには、学校またそういった市道、県道、国道があり、特に丸亀市の場合建設部局とも調整しながらできるものからやっていこうと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思っております。いずれにしましても、確かに丸亀市は、今、交通事故の死傷者がふえつつあります。非常に残念なことですので、力を入れてやっていこうと思っておりますのでよろしく御理解お願いします。
また、塩生地区においては、昭和54年ごろから塩田埋め立て時に塩生排水機場を、これは建設部局で整備を行っております。しかしながら、近年の異常気象によるゲリラ豪雨や流出到達時間の減少により、一気に水が出ることにより、問題となっているのが現状でございます。
4、他部局との関係がある道路の段差解消などについて、福祉部局が長期行動計画を作成し、あとは知らないというような絵にかいたもちになってはいけないと思いますが、年次計画策定や事業の実施に際し、建設部局と福祉部局とのなおざりに考えない十分な連携が取られているのでしょうか。 以上、質問させていただきましたが、これからの高齢化社会にあっては、このことは非常に大切だと思います。まちづくりには夢が必要です。